2026.06.28

お知らせ

令和8年度(2026年度) 子どものための日本語教育初任研修(文部科学省委託)募集開始

令和8年度(2026年度) 子どものための日本語教育初任研修(文部科学省委託)募集開始

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令和8年度(2026年度) 文部科学省委託 「現職日本語教員研修プログラム開発・実施事業」 児童生徒等に対する日本語教師【初任】研修

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募集案内

特定非営利活動法人メタノイアは、令和8年度(2026年度)文部科学省委託事業「現職日本語教員研修プログラム開発・実施事業」(児童生徒等に対する日本語教師【初任】研修)を受託し、外国人児童生徒等に対する日本語教師初任研修「子どものための日本語教育研修(略称:子ども初任研修)」を実施いたします。

2026年6月28日、本研修の募集要項の公開および応募受付を開始いたしました。

2026年度受講者募集要項

本研修では、外国人児童生徒の背景や言語・学習環境、地域ごとの受入れ体制や指導体制を理解した上で、キャリア支援や社会参加の視点をふまえて子どもたちの生活や学習と結びつけた日本語教育を行う力を育みます。
また、マイノリティである子どもたちのエスニシティやアイデンティティに配慮した教育・支援ができる人材の育成を目的としています。

研修は、双方向型のスクーリングと、公益社団法人 日本語教育学会が作成した動画教材を用いた自学自習を組み合わせたフルオンライン形式で実施されます。全国どこからでもご参加いただけます。

さらに本年度は、昨年度より開始した研修修了者のネットワークづくりを一層強化してまいります。
昨年度に構築された「地域別ネットワーク」を基盤に、新たに「テーマ別ネットワーク」の構築にも取り組みます。
あわせて、研修修了者を対象としたフォローアップセミナーも実施し、過去の受講者や講師の皆様にとって、自己研鑽や協力、相互にエンパワメントし合う機会を提供するとともに、研修成果が持続的に波及していく仕組みの構築を目指します。


■「子どもの日本語教育研修(子ども初任研修)」受講申込フォーム

募集期間:2026年6月28月(日)~7月12日(日)

受講申込フォーム

※募集案内の詳細は募集要項に記載しております。よくお読みいただいたうえでご応募くださいますようお願いいたします。

※お申し込み内容に不備があった場合は事務局までメールにてお知らせください。複数回のお申し込みがあった場合は最新のものを有効とさせていただきます。

実施方法

研修実施期間

令和8(2026)年8月3日(月)~令和9(2027)年1月31日(日)

(1)概要

  1. 遠隔(オンライン)による実施
    遠隔(以下、オンライン)により研修を行います。「オンデマンドの学習」と「オンライン同時双方向の対面学習(Web 会議システムの Zoom を利用)」を組み合わせた複合型の学習形態です。実習に関しては、教育・支援現場の視察等を実施する可能性があります。状況に応じて、最終的な実施形態を決定します。
    なお、本研修のスクーリング・実習では、Zoomによる講義・グループワークが中心となります。Googleスライド、Googleフォーム、Padlet等のオンラインツールを用いて、課題共有・意見交換・共同作業を行います。

  2. 6つのクールに分けて実施
    8月から1月末までの約6か月の研修期間を、6クールに区分して実施します。各クールは、「オンデマンドの動画視聴による学び」「受講者各自の課題の遂行」「スクーリング(オンライン同時双方向対面学習)」で構成されます。スクーリングでは、全体講義を通して事前に取り組んだ課題に対して講師からの補足やフィードバックを行うほか、各自が取り組んだ課題についてグループでディスカッションをするなど、グループワークを通して知識を深めます。この他、2回に分けて「実習」を実施します。

(2)スケジュール

項目 日付 時間
オリエンテーション 8月3日(月) 19:00~20:00
スクーリング1 8月23日(日) 9:30~12:30
スクーリング2 9月27日(日) 9:30~12:30
スクーリング3 10月18日(日) 9:30~12:30
スクーリング4 11月29日(日) 9:30~12:30
実習1~3 11月29日(日) 13:30~16:30
スクーリング5 12月20日(日) 9:30~12:30
実習4~6 1月11日(月・祝) 9:30~12:30
スクーリング6 1月31日(日) 9:30~12:30

※実習に関しては原則上記日程で実施しますが、実施形態・内容により変更の可能性があります。
 スクーリング、実習に関してはすべての日程にご出席いただくことが前提となります。

研修内容(シラバス:講義内容(動画教材))

児童生徒を対象とする日本語教育の基礎的内容に関する講義を受講します。

受講方法は、オンデマンドによる動画教材の視聴です。講義内容に関する課題の提出が求められます。

スクーリングでは、受講者が提出した課題をもとに、グループワークで子どもの日本語教育・支援の状況等に関する発展的な議論を行います。

<研修スクーリング担当講師> *敬称略

◎講師:齋藤ひろみ(東京学芸大学 教授)
◎講師:河野あかね(つくばインターナショナルスクール 日本語教育ディレクター)
◎講師:髙栁なな枝(地球っ子クラブ2000代表)
 講師:石動徳子(神戸市教育委員会事務局 こども日本語サポートセンター 指導主事)
 講師:今泉智子(山形大学 准教授)
 講師:浦久仁子(堺市立殿馬場中学校 日本語指導センター 主任)
 講師:唐木澤みどり(学習院大学 PD共同研究員、非常勤講師)
 講師:工藤聖子(東京学芸大学 非常勤講師)
 講師:佐屋麻利子(神奈川県立相模向陽館高等学校 教諭)
 講師:志賀玲子(武蔵野大学 教授)
 講師:下山知子(堺市立三原台中学校 講師)
 講師:薄里美(福岡市立城香中学校 日本語指導担当教諭)
 講師:髙橋美奈子(琉球大学 教育学部 准教授)
 講師:當房詠子(梅光学院大学 非常勤講師)
 講師:米本和弘(東京学芸大学教職大学院 准教授)
 ほか
◎=研修実施責任者

なお、動画教材は2020年度~2023年度に公益社団法人日本語教育学会が文化庁委託「日本語教育人材の研修プログラム普及事業」として作成したリソース「Himawari」を利用させていただいております。

Himawari(講義一覧)https://himawari-jle.com/lectures/

受講者の募集について

募集人数

定員:108名

応募者数が定員数を上回った場合、2.に示す応募資格・条件に鑑み、申請内容をもとに選考を実施します。7月下旬までに、選考結果(受講の可否)を通知します。 ※先着順ではありません
受講には、選考結果通知の受領後、7月31日(金)までに、受講料の納入と同意書の提出が必要となります。

応募資格と条件

お申込みにあたっては、下記の「(1)応募資格」と「(2)応募条件」をよくお読みいただきますようお願いいたします。
また、本研修は約半年間にわたり、オンデマンド動画の視聴、課題の遂行、定期的なスクーリング、実習等に継続して取り組んでいただく研修です。各クールでは、事前課題の提出やグループワークへの参加等が求められるため、一定の時間的・実務的な負担が生じます。
研修日程や修了要件、受講に必要なオンライン環境等をご確認のうえ、必要に応じて事前にご所属先での業務調整等を行い、余裕をもってご参加いただける体制を整えてください。

(1)応募資格

  • いわゆる「日本語教育の有資格者」で、児童生徒に対する日本語教育の経験が0~3年(初任)の者。または、これに準ずる者。

    <「日本語教育の有資格者」の例>
     ・登録日本語教員の資格をお持ちの方
     ・大学又は大学院において日本語教育に関する教育課程を履修して45単位以上を修得し、かつ、当該大学を卒業又は当該大学院の課程を修了した方
     ・大学又は大学院において日本語教育に関する科目の単位を26単位以上修得し、かつ、当該大学を卒業し又は当該大学院の課程を修了した方
     ・公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語教育能力検定試験に合格した方
     ・学士の学位を有し、かつ、日本語教育に関する研修(日本語教師養成講座)であって適当と認められるものを420単位時間以上受講し、これを修了した者
  • 現在、または将来的に児童生徒の日本語教育に貢献する意欲がある者。

※受講については、これまで本研修(2024~2025年度及び公益社団法人日本語教育学会実施の「子どものための日本語教育研修」(2020~2023年度実施))の受講経験のない方に限らせていただきます。

(2)応募条件

  1. オンラインの同時双方向対面研修、実習に出席できること。
    基本的にはオリエンテーションを含め6回のスクーリング、実習の全てに参加いただきます
  2. オンライン上の研修を実施できる環境とスキルを有すること。
    Web会議システム(Zoom)による研修への参加や、クラウド上での情報共有・課題提出に必要な通信環境については、受講者ご自身で整えていただきます。
    また、本研修では、Zoomの基本操作、チャット入力、ブレイクアウトルームでのグループワーク、Googleフォーム等による回答、GoogleスライドやPadlet等への文字入力・投稿を行う場合があります。受講にあたっては、これらの操作を行うことができるPC環境および基本的な操作スキルが必要です。
    参加の際は、資料閲覧・課題作成・共同作業等を行うため、原則としてPCでの参加をお願いいたします。スマートフォンやタブレットのみでの参加は、研修活動に支障が生じる可能性があるため、原則として認められません。
    研修参加に必要な環境をご準備いただけない場合や、オンラインツールの操作等により研修への継続的な参加が難しいと判断される場合には、受講をご遠慮いただく場合があります。
  3. 実施した課題の共有や交流の場では、互いの意見を尊重しつつ、積極的に参加すること。
    スクーリング・実習では、本名・カメラオンでご参加いただきます。
  4. 研修に参加する上で支障のない日本語の力を有すること。
    母語、国籍は問いませんが、日本語でグループ作業や話し合い等を行うことができる日本語の力を有するこ
    とを条件とします。
  5. 知的財産権、人格権(個人情報の守秘や肖像権の配慮等)について理解し、行動すること。
    例えば、本研修で提供する著作物の無断流用等は著作権侵害に当たり、認められません。
  6. 参加にあたり、研修実施の妨げとなるような行為や言動を慎むようお願いします。


❇受講決定後に、上記の条件に関する同意書をご提出いただきます。

選考について

本研修は、定員を超えるお申し込みがあった場合、申込内容をもとに、受講要件、これまでの日本語教育経験、児童生徒等に対する日本語教育への関わり、研修への参加可能性、受講環境等を総合的に確認のうえ、受講者を決定します。
申込多数の場合は、地域や所属、支援対象、実践経験等のバランスをふまえて選考を行う場合があります。そのため、応募条件・応募資格を満たしている方であっても、定員や選考の状況により、ご受講いただけない場合がございます。なお、本研修は先着順ではありません。
選考結果は、申込者全員にメールにて通知します。選考結果に関する個別のお問い合わせには、原則としてお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

受講料

11,000円

遠隔による研修において、受講する上で必要な環境の整備・通信費などは各自のご負担となります。
受講料の支払い方法等については、受講決定後に改めてご連絡します。
受講料の納入にあたっては、本募集要項に記載された研修内容、日程、修了要件、応募条件、受講に必要なオンライン環境・操作スキル等を必ずご確認ください。
なお、途中で受講を辞退された場合なども含め、一度お支払いいただいた受講料の返金は致しかねますのでご了承ください。

修了要件・修了証

本研修の修了は、各スクーリング・実習への出席状況、課題の提出状況、スクーリングでのグループワーク等への参加状況、実習課題の提出状況とパフォーマンス等により総合的に評価し、認定します。

次の要件を満たした研修受講者に修了証を授与します。

  • 研修に2/3以上参加していること。

  • 提出課題、及びスクーリングの活動において、目標を概ね達成できていること。

  • 実習(6単位)に参加して課題を提出していること。

<オープンバッジの発行について>
当研修の修了者のうち希望される方を対象に、研修修了後、オープンバッジが発行される予定です。(登録日本語教員資格をお持ちでない方も対象となります)
  発行されたオープンバッジは、SNSでの共有、履歴書等への掲載(URLやQRコード等)といった形で活用することができます。また、登録日本語教員の方は、日本語教育機関認定法ポータルサイト上の登録情報に研修受講履歴として掲載することができます。
  オープンバッジの発行については、研修修了時に改めてご案内いたします。

応募方法

下記のURL(またはボタン)より受講申込フォームに必要事項を記入して、送信してください。

募集期間:2026年6月28月(日)~7月12日(日)

※募集案内の詳細は募集要項に記載しております。よくお読みいただいたうえでご応募くださいますようお願いいたします。

■「子どもの日本語教育研修(子ども初任研修)」受講申込フォーム

受講申込フォーム

お問い合わせ先

特定非営利法人メタノイア 子どものための日本語教育研修事務局

E-mail: shonin(at)metanoia.or.jp(担当:矢口)
    ★(at)を@に置き換えてください。

※お問い合わせはメールでお送りくださいますようお願いいたします。
 お問い合わせの回答に少々お時間がかかる場合がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※参加要件や研修内容等については、本募集要項をご確認のうえお問い合わせください。

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