隔ての壁をこえて、いっしょに生きる。
10/6(月) 23:59まで
https://metanoia.or.jp/donation/lp/
SNSが政治を変え、 政治が社会を変え、
外国につながる子どもたちが日に日に暮らしにくい世の中になっています。
しかし、私たちはどれだけ社会が、政治が、排外主義に傾こうとも、決して日本を諦めません。
子どもたちも、諦めていないからです。
私たちの「日本語教室」には、
外国につながる子どもたちが集まり、
習いたての日本語で話して笑い、
難解な文字を覚え、
地域の志ある大人たちが先生としてそれを支えてくれています。
久しぶりに遊びに来てくれた卒業生を拍手で迎えることもあります。
立場を同じくする仲間と出会い、喜びも痛みも共にしながら、
手を取り合って生きる。
そんなあたたかい場所です。
たとえ社会に排他的な空気が満ち、差別が野放しにされ、制度で縛り付けられようとも、
国境をこえて「いっしょに生きたい」と願う私たち市民の心は、
決して変えることはできません。
この子どもたちは、
きっと未来の日本を今より分断が癒やされた、
もっと幸せな社会に変える主体となってくれると信じています。
だから、今日も、明日からも、変わらず地道な活動を続けます。
皆さんもどうか、望む社会に向けてできる歩みを一歩、
ぜひ、進めていただけたらと思います。
1人の100歩より、100人の1歩。
私たちの「願い」を社会に可視化する取り組みをしています。
もしご賛同いただける方は、
ぜひこちらにご参加を、よろしくお願いいたします。
https://metanoia.or.jp/donation/lp/
10/6(月) 23:59まで
Issues faced by children
難民や移民などの背景で日本で学び、育つ子どもたちがいます。
しかし、日本語がわからない・支えてくれる人がいないことで、地域や社会から孤立してしまう現状があります。
結果、子どもたちは、日本での生活や進学、就職、そしてその先の人生に希望を持てないでいます。
言語、人種、文化的背景など、
人は豊かな多様性をもっています。
メタノイアは、多様性が人と社会を隔てる要因ではなく、
可能性として最大限発揮できる社会の実現を目指しています。
ACTIVITIES
私たちは、難民や移民など外国ルーツを持った子どもたちを支援しています。様々な活動を通じて言葉や国籍の壁を打ち崩し、子どもと社会とのつながりを紡ぎます。
活動の様子、外国にルーツをもつ人たちとの共生に関する情報、研修・イベントのお知らせなど、随時お届けします。